夏のインテリアと観葉植物

庭にもセミたちが鳴き夏らしい庭になってきました。

今日は冬からずっとそのままにしていた部屋の雰囲気を夏らしくしたかったので
ファブリックを替えて、夏模様にします

ファブリックの着替え                    

私はインテリアの変化は殆どファブリックや小物でしています
ファブリックは洗えば、又使えるし安上がりにできる模様替えです

ふふ^^ まだクリスマスです ヒイラギだからまあいいか
テーブルクロスはエンジ色の花柄
下に白地に黒のストライプのクロスを敷いてあります
テーブルクロスをブルー系に変身!
↓ ↓ ↓

テーブルクロスをブルー系に替えただけでだいぶ涼しそうになりました
このテーブルクロスはセンスの良い大好きな友人と買い物に出かけた時
インテリアショップでみつけたフランス産のものです
写真に写っているよりも色に深みがあって、もう30年以上の愛用品!

センターラグはバリ島でみつけて買いました。
オリエンタルな雰囲気が好きなので組み合わせてしまったけど・・^^

シワシワなのは見ないでね( ^ω^)・・・

次はクッションのカバーを替えます

こちらもまだ冬支度のまま・・早くしないと暑そうです

ソファはホワイトです 一年中白が好き!

クッションカバーはIKEAで買ったものです 安いのに質が良いので
お気に入り!300円位で購入したものです(安くなっていた)
お洗濯しても、変色なし ほつれなし!
丈夫で安価なので素敵です

夏模様に着替えます
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ブルー系にしたらスッキリ涼しそうになりました!
こちらもIKEA 小物は安いもので色々楽しんだほうが素敵だなぁ
って最近思うんです
又新しい柄も買おうかなって 楽しみも増えます


眼に飛び込んでくる色の効果ってすごいですねー
部屋の温度まで下がったように感じます 良かった!

観葉植物リビング編                     

観葉植物は部屋の雰囲気を整えてくれるので大好きです
部屋から観葉植物がなくなるととても殺風景で味気なくなってしまいます

玄関や寝室にも観葉植物をおいてあります 株分けや切って根を出して
新しく植え込みして増やす楽しみもあります

オーガスタの新芽モンステラ

観葉植物                          

上はオーガスタです 

大きな葉とトロピカルな雰囲気が素敵な観葉植物です

オーガスタはゴクラクチョウ科のストレリチア属に分類されます
学名はストレリチア・ニコライ なんか人の名前みたいですね
マダガスカルと南アフリカに自生しています

オーガスタという名前は流通名で大きいという意味です
その名の通り背が高くなり、自生地では孔雀のように葉を広げます

我が家のオーガスタはかれこれ24年も経っています
今 購入した時から年数を数えてビックリしました!

丈夫ですが、葉が開く時に霧吹きで手助けしてあげると
葉が切れずに綺麗に開いてくれます

今新芽が沢山でてきていますがまだ棒状なのでこのまま育つのを
待っているところです

葉を切るときが肝心で、細い棒状の所を切ります。下の方のポッコリ
とした太い所を切ると次の新芽がでてきません

切った後の茎が茶色に変色して固くなったら、下の所からカットして
剥がしてあげると形状もきれいになります

水やりは週に1度位、乾いてから水やりします

日当たりは良いところが好きですが、夏はカーテン越しで!
強い直射日光は葉焼けを起こします

又、強い風も葉が切れます(外に置く時は注意)

これを注意すれば大丈夫!オシャレな空間を演出してくれますよ

 

下はモンステラです

我が家のモンステラは葉が大きく1枚の葉は30~50Cmあります
室内の明るい日陰で大丈夫です

乾燥には強いですが、お水は好きです

週に1度水やりしています。本などにはたっぷりあげて鉢底の水は捨てる
と書いてありますが、鉢底のお皿を抜けない位大きいので
私は洗面器1杯分が丁度いいので、そうしています

鉢の大きさにもよりますが、適量を決めておくのはいいと思います

モンステラは幹や枝の部分から気根(長い根)を出します 
私が思うだけかも知れませんが、この根が太いほど丈夫で
葉が育つような気がします

気根は空気中の水分や栄養を吸収しているので、間違えともいえないかな?

気を付けて欲しいのは葉をカットした時にでる汁です
かぶれたりすることもあるのでさわらないように気を付けましょう
食器などにも付かないように!口に入らないように注意してね

後はモンステラの不思議な魅力にはまってみてください

ツピタンサス

一番上の写真のテーブルの横にあるのがツピタンサスです
こちらも20年経っているのですが、一度ダメになりかけて
バッサリ切りました。
ダメかと諦めていたのに、可愛い新芽が出てきて今に至っています

ツピタンサスは
バッサイアとよく似ていますが葉の先が尖っていますし艶があります
ウコギ科 シェフレラ属 北インド・中国に自生しています

室内の明るい場所を好み、日光が好きで陽の差す方向へと伸びていく
傾向があるようです。 我が家のツピタンサスも窓の方へ伸びて
左右にわかれてしまいました。夏は日差しがきつい所は葉焼けをおこします

枝を剪定してもまた小さい芽が沢山でてきます
生育も早くわりと元どおりの大きさに成長します

気を付けるのは、寒い時です
余り寒いと元気がなくなってきますので、わたしはジュートなどで
マルチングしています

根腐れすることもあるので、気温、室温によってお水をあげる回数を
決めましょう 私は通常は1週間に一度位で夏の乾燥する時期は
5日に一度位であげています

注意すべきこと                     


どの観葉植物もそうですが、置いてある場所や鉢や株の大きさ
日当たり、風通し、など皆それぞれ各家庭の条件が違います

本や参考書を頼りにするのは勿論いいことですが
育てていて、葉っぱが落ちたり葉色が変わってきたりした時は
植物からのHELPの信号です

水が足りないのか?多くあげすぎて根腐れしてしまったのか?
栄養がたりないのか?病気なのか?
考えてあげるのは貴女しかいません。

長ーくそばに置いていると、愛着もわき可愛くなってきます
それに応えるように、観葉植物たちも美しい姿や成長を見せてくれるので
是非、お部屋において育ててみてくださいね

最後に!

エクシブ八瀬離宮のクッカバラです
さすが!!素敵な仕立て方に拍手です 魅了されてしまいました!



#観葉植物

 

 

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