芝生の張替え
こんにちは。
今年は、絶対に芝生を張替えようと決意!
姫高麗芝を20束(100枚)買って来て
芝生を張り替えました。
前日は小雨、当日曇りの天候です。
芝生張りには、最適の日。
以前からの芝生雑草の除去
先ずは、以前に張ってある芝生と雑草の除去です。
刈払い機で、深く土ごと刈り込みます。
メガネ、マスク、帽子は必需品ですよー。
なかには、根が深い雑草もあってそんな時は
刈り払い機を少し斜めにして、根っこを掘り出します。
けっこう時間かかりました。
雑草がたくさん増えていたので、根っこの処理が大変でした。
次はこの土と刈った芝生を捨てなければなりませんが、
これが、重い!
一番の重労働です。途中で休んで、休んでやりきりました。
ふう!!やれやれって感じです。
地面の処理・地均し
次にするのは、地均しです。
鍬(スキ)を使って、地面をならしながら
新しい土を加えて均等になるようにしていきます。
凸凹があると、芝が綺麗に張れないので
平になるようにします。
でも、表面は柔らくて鍬の筋が残っている方がいいです
少し、肥料もまぜました。
芝生専用肥料を使用しました
土に水をまきます。少し多いかな位。
芝が根を張るまで時間がかかるので、毎日水やりは必須です
芝生を張る
さあ、芝生を張りましょう。
芝生も、厚みのある良い芝生と薄くて少し茶色のもの
が混ざっています。
メインになる中央のあたりには良い芝生がくるように
していきたいです。
芝生の束を「よいしょ!」と持って(掛け声大事です)
(重いものを持ちますよーって脳に合図すると良いそうです)
置いていきます。
端から芝生を張る方向をイメージして
置いていきましょう。
まだ、やり直せるので、大丈夫!
2段目は1段目の芝生とT字になるように置いていきます。
裏に虫がついてたら、取っておきましょう。(ダンゴムシとか根きり虫)
芝生を敷き詰めたら、全体を見て修正する所があれば修正します。
芝生の目砂をすき込む
今度は、芝生の目砂を空いた芝生の間にすき込んでいきます。
あまり、ドサッといれすぎないで、
でも、少なすぎてもダメですよ。
できれば、スコップなどで入れてくださいね
継ぎ目が凹まない位です(今回5袋使いました)
掃除と水やり
ほうきできれいに芝生の上を掃きます。
なるべく、目砂を間にいれこんで、芝生の上に残さないように。
芝生にお水をあげましょう。
芝生は太陽とお水が大好きです。
余談ですが、芝生が剥げてしまったところにも
水を撒いておくと、芝生が伸びていって
又、再生します。
やれやれ、これで終了です。
朝から夕方までかかりました。
でも、又綺麗な芝生の庭になってくれるでしょう。
楽しみです。
家の芝生は16年目でした。
毎年、冬の間に丁寧に雑草を取っていたのですが
細かい雑草が芝生をのみこんでしまったので
今回は張替えました。
手間もかかるけど、芝生の庭は
あなたのお庭をランクアップさせてくれます
是非、試してみてください
最後まで読んでくださってありがとうございました。