6月の庭
今年の春はコロナの影響で、気持ちも少し↷↷でした
楽しみにしていた薔薇園も、今年は取りやめになりました
でも、日本人は我慢強いですね
改めて日本人の良さを発見できて少し嬉しかった♡
やりたいことが後回しになっているけど
普段何気なくできていることの大切さもわかって
何気ない日常に感謝できるようになりました♡
早く特効薬ができて、コロナが終息する日がきますように!
そうしたら、1番最初に何をしようかな~♡
ささいなことも「希望」になって、楽しみになるなんて
忘れてた感覚です
柏葉アジサイ
晩春も終わり、季節は初夏へ
我が家の庭ではカシワバアジサイが9分咲きです
真っ白の八重咲きのスノーフレーク
柏の形をしたグリーンの葉と
真っ白な花のコントラストがとても美しい♡
高さも私の背丈を越えています
ちょっと見上げる感じ!
ここから梅雨を越えて
白から薄いピンクになります
花が終わると、秋には葉が紅葉し
それもまた、美しいのです
カシワバアジサイの花言葉は
慈愛・汚れなき心・清純・皆を引き付ける魅力・元気な女性・優美
どこか女性らしさと凛とした佇まいを感じさせてくれる花です
オキシペタラム「ホワイトスター」
オキシペタラム
ホワイトスターという名前の通り花が星のようですね
葉の形や色が花と良く釣り合っていて、花言葉も幸せを意味することから
結婚式の飾りに使われます
ブルースターの方が市場で良くみかけますが、自分の好みで白を植えています
ブルーによるものでヨーロッパの結婚式の風習にあるサムシングブルーを意味しています
結婚式に何か1つ青いものをつけていると、生涯幸せになれるということからきた花言葉です
6月の庭と庭仕事
6月は雨の日も多く、庭しごとができる日も多くありませんが
花も終わりになる季節でもあるのでお手入れが必要です
夏に向けて庭の手入れ
春の花の終わり
春の花は終わりを迎えます。花が終わったら宿根草などは切り戻しお礼肥えを
あげましょう。なるべくすぐに効果のある液肥などを与えその後に緩効性肥料を
与えると良いようです
高温多湿に備える
蒸し暑くなると病害虫による被害が発生します
混みあった葉や枝は剪定や取り除きをして風通しを良くしてあげます
薔薇の葉は変色したりすると葉の裏に虫がついていたりします
予防のための人畜無害な薬もあるので、撒いておいてもいいですね
夏に強い一年草を植える
春の花が終わった所に、夏の花を追加植えします
何もないと寂しいですからね。
サルビア・マリーゴールド・百日草・サンパラソル・ペチュニア・ペンタス
ニチニチソウ・ポーチュラカなど元気な色が溢れるサマーバージョンで
暑い夏を乗り切りましょう
近くの田んぼにお水が入り美しい景色が生れます
水田に水が張られ苗の植え込みが終わって数日
夕方散歩に出かけると美しい景色を観る事ができます
満月の日、水田に月が映ると幻想的で見入ってしまいます
またまた余分な書き込みですが・・アガベを育てています
最近は園芸店でも、多肉植物が多く見受けられ、
サボテンの寄せ植えや、コウモリラン、アガベなどが人気です
私も娘の家にあったアガベを分けてもらったというわけです
ついでにアガベの育て方
リュウゼツラン
原産地:南アメリカ北部・北アメリカ南部・中央アメリカ
リュウゼツラン属の多年生 多肉植物
日当たり:日当たりの良い場所を好む
置き場所:暑さにも寒さにも強いが、雨が当たらないような場所に置く
1部の種類は戸外で冬も越せる 乾燥を好む
水やり:土が乾いてから2~3日目にたっぷりあげる
受け皿には水が残らないように気を付ける
冬は休眠期なので月に1度か2度で良い。
用土:水はけの良い土を好む
多肉植物は葉に水分を溜め込むので、乾燥した環境が良い
「赤玉土の小粒5:軽石の小粒4:腐葉土1」の割合で土を作るか
多肉植物用の土を使う。ただし土によっては養分が足りないので
腐葉土を少しまぜると良い
肥料:生育期の春~秋は肥料が必要です
緩効性肥料やマグァンプKなどを2カ月に1度あげます
植え替え:根が鉢に回ってしまうと生育不良の原因となるので
2年に一度くらいは最低植え替えをします
植え替えも株分けも4月~5月が適期です
最後までお読みいただきありがとうございます。